梨月 詩 あなたのせいで、笑いが増える

すべて裸体の思想というものを彼は恐れていた 美しいものは必ず人間を殺す それが彼の口癖だった
という詩の一節が活字になったのが1956年だったが、インターネット以前でないと有り得ない（正確ではない）言葉だと思った。美しいものと人間のあいだに大きな隔たりができた。
爪を噛む音。

@stentoridae 2021/09/05 01:13

『第七官界彷徨』尾崎翠／七つめの感覚である第七官―人間の五官と第六感を超えた感覚に響くような詩を書きたいと願う、赤いちぢれ毛の少女、町子。分裂心理や蘚の恋愛を研究する一風変わった兄弟と従兄、そして町子の恋の行方は—忘れられた作家、尾崎翠再発見の契機となる物語。

@wlb922 2021/09/05 01:19

RT @finewezar: 足元アース線
　
アスファルトに
埋め尽くされた
大地を歩く日々から
少し森や林に出てごらん
きっと
その大地の柔らかさに
驚くかもしれない

それほど私達の世界は当然で
すでに決められた存在に
多くを支配されている

素足になって
落ち葉の上を歩…

@iam_nomore 2021/09/05 01:14